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2005年07月15日

Did you know?

旅客機は4度の降下角で着陸するのに、スペースシャトルは15度で着陸するって知ってました?

地球での無重力状態って、飛行機を全速力にして機首を上げて、エンジンをアイドリングに変えて、放物線が上がって下りるまでの24秒間に起こるって知ってました?

破片の回収って20人が3m間隔で1列に並び、どんな障害物があっても、ひたすらまっすぐ進んで行くって知ってました?

96年に宇宙飛行士の候補になってから、今の今まで、夢(もちろん、それ以外にも、受けた投資とか、果たすべき使命とか、数多の期待とか、背負っているのだけれども。)に向かって折れずに、前向きな状態で頑張っている野口さんに憧れます。昔の写真に比べると額が上がっているところにまで、賭け続けてきたエネルギーを思うと、逆説的な魅力を感じてしまいます。

いつものように、語録を少々。

「メンバーそれぞれの責任範囲と仕事量をしっかり決めたうえで、誰かがミスしてもカバーしあえるようにバックアップ役を考えておく、そしてそれぞれのメンバーが持つ能力と資質を最大限に生かし、チームとして最大の成果を生み出すーこれが我々宇宙飛行士に要求されるチームワークです。」

「練習は本番のつもりで、本番は練習のつもりで」

「技術的な延期の理由には納得しているものの、打上げ延期による心理的な影響は無視できません。… 例えばオリンピック選手が1ヶ月前になってオリンピック開催延期と知らされるようなものでしょうか。…張り詰めた緊張感を一旦緩めて、新しい打上げ目標日に最高の状態に持っていけるように、訓練計画を練り直し、軌道修正することが必要になります。」

「真摯に過ごしてきた時間や訓練は無駄になることはありません。たとえ2ヶ月先に打上げが延びても、自分が2ヶ月前よりもずっと成長しているという確信が持てれば、あせりは感じません。打上げ延期を、自分達の完成度を高めるために与えてもらった期間と捉えて有意義に過ごしたいと考えています。」

http://sts-114.jaxa.jp/noguchi/

きっと、宇宙へ飛び立ち、任務を果たし、無事に帰還されますように。

いやあ、宇宙航空研究開発機構ってびっくりするくらいの情報開示をしているんですね。
これをバイブルにすれば、企業のビジネスプロセスが策定できる位。

知的財産って何だろうと思います。
特に研修系の資料の至るところに保護目的に乱用されている類って。どうせどこかから、参照してきたものがほとんどなのに
ontherightcircle at 00:52|この記事のURLComments(2)TrackBack(0)
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