2005年08月

2005年08月20日

Lost in Translation

去年の映画ですが…。
ロスト・イン・トランスレーション
これいい!

仕切りきれずにコメディーと化す日本人や、
枝葉末節に入り込んだ心の満足を追う病的な日本社会が
皮肉られるのかと思いきや、

アメリカの表面的なライフスタイル、
Audio CDが誘う精神世界の探求に行ってしまったり、
腸洗浄なんてことが新たな刺激と思っているアメリカ人のやるせなさを、

結局彼らは日本の軽薄なプライベートパーティーと
カラオケボックスで発散させてしまうのです。
  
この軽薄さと侘しさを理解しながらも、
目の前にある人生を脱線しないように、
2人の主人公は東洋的以心伝心で別れていく。

新宿のネオンが寂しく映る。
ontherightcircle at 19:45|この記事のURLComments(6)TrackBack(0)Cinema 

答は本人の中にある

それが原則かどうか、
話し込んでいるうちに、
以下思い出したことです。

小学校6年の頃、大人になったらルパン三世になりたかった。
「複製人間マモー」の試写会の券を親父が会社でもらってきて、仲良かった学校の友達を数人誘って見に行ってからだ。
幼稚園児じゃないんだから、なれるわけないことは知りながらも、そう思っていた。
 
昨日、「カリオストロの城」のサントラを久々に聞いたら理由がわかった。

ジャズ、サンバ、英語のボーカル。
紫色の煙の向こう。
俺にとっての「大人の世界」がそこにあったんだ。

一般的な、「茶の間にテレビ 」の家庭だったから、
結局影響を受け、はまったのは歌謡曲だったが…。

あのとき、「こういう音楽、こういう世界が好きなら、
他にもこんなプレイヤーのこんなレコードがあるよ。」

なんてこと教えてくれる人が周りにいたら、
今頃、プロのミュージシャンだったかもしれない。

…たらればの自己陶酔。

今聴いてもかっこいいそのサントラは、
社会人になって自分でCDを選ぶ余裕ができてから、
好んで買う曲に、似ているんだ。

琴線、感性、好み。
そんな言葉の原点を解説したくなってくる。

「答」と表現しないまでも、「意思」はどんな小さな子の中にもあるんじゃん。
というのが、説得され納得した結論。
ontherightcircle at 19:37|この記事のURLComments(9)TrackBack(0)

2005年08月19日

1年前のネタですが

更新してないので…。

恵比寿。
日比谷線出口からガーデンプレイス方面へ向かう
駅ビルへ上る長いエスカレーターで、

下りのエスカレーターを逆行するおじいさん発見。
すげえ気になって、
一部始終を見届けた俺でした。
 
最初は駆け登っていたんだけど、
あと5段くらいになると歩き出し、
そこからは延々2分くらい同じ場所で、
エスカレーターのスピードに力を打ち消される。
だんだんずり落ち始め、
上から降りてきた集団に多分注意されて、
あきらめて下に向かった。


人は意志をもって行動する…のでしょうか。
ontherightcircle at 19:32|この記事のURLComments(2)TrackBack(0)Days 

2005年08月09日

無事に還っておーめーでーとぉー!

ディスカバリー、カリフォルニアに着陸。

野口さん、よかったですね。
JAXAに載っていた彼の日記で紹介されていた映画。
ライトスタッフ スペシャル・エディション
音速突破や有人宇宙飛行を成し遂げた、
何をも恐れないテストパイロットと、
幸せを待つ女達のお話。
宇宙からの帰還
こちらは野口さんが宇宙飛行士になることを決意したという本。
奇しくも上と同じ1983年初版。
これは深かった。

月への軌道に乗る作業が完了した後。
宇宙遊泳中、ちょっとしたアクシデントで、
5分待機している時。
任務が忙しくない時間に起こるのだそうです。

神と言う人もいれば、霊的知性と言う人もいる。

史上類稀な宗教家、求道家が至る境地に
宇宙空間に存在しているという状態が、
瞬時に辿り着かせるのだそうです。

更に人間が集団的無意識を共有しているという、
超能力とか、気とか、以心伝心もそうかもしれない…、
そんな世界も見れたりするそうなんです。

飛行日数がだいぶ延びた野口さんも、
そんな体験をする時間があったのでしょうか。
ontherightcircle at 19:29|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)Books | Cinema

2005年08月05日

第一歩

このとき書いた集団発想ワークショップを思い立ったが吉日で、
作ってみちゃいました。

日曜日に京都で初公開(っていうか試写会かな。)です。
頑張りま〜す。
ontherightcircle at 19:22|この記事のURLComments(4)TrackBack(0)Days 

2005年08月04日

青山ブックセンターにて

今日、
僕の中のカリスマと肩組んでカラオケ歌っちゃいました。

その時の僕はパンツ一丁で、
脱ぐと破れちゃうくらいのピンクのナースのコスチュームでした。

ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…。

そんな酔いとエクスタシーの中で、
青山ブックセンターに入りました。
新井満訳の「青春とは」が欲しいのですが、
今のところどの本屋にも在庫がないのです。チッ。

でもいい気分だったので店内を巡りました。
俺に買って欲しいとアピールしているグッズを探しに。

で締めて 26465円也。
アニメーション監督原恵一

20世紀少年 ―本格科学冒険漫画 (19) ビッグコミックス

侯孝賢傑作選DVD-BOX 80年代篇

そして、The coctailsと書いてあるTシャツ
ontherightcircle at 19:16|この記事のURLComments(2)TrackBack(0)Days | Books
Profile